2005年07月27日(水)
銀座・伊東屋はたのしい。 [製本の道具]
歌舞伎座で昼の部「十二夜」を鑑賞(原作:シェイクスピアらしさと歌舞伎らしさが共存する、想像以上にすばらしい舞台でした。歌舞伎以外でも見たことがない"鏡"仕立ての舞台美術も必見です。ぜひ再演してほしい)した後、伊東屋へ。
なんか素敵な紙がないかな〜、くらいの軽い気持ちで立ち寄ったのですが、紙のフロアについたとたん”伊東屋直輸入!”などとアピールされた素敵な品々に目移りしまくって、使う予定がないものまで買ってしまいそうに。マーブルペーパーや、舶来のラッピングペーパーなど・・・。
しかし、明日長野県岡谷市への小旅行を控えているので自分を戒め、とりあえず必要なものだけを購入。
・・・などといいつつがまんできずに画像の目打ちを追加しました。いや、目打ちは必要だし、使いやすいのがなかなかないし・・・。卵型のにぎりが手にフィットしてきもちいいのです。
それにしても、最近どこの画材店へ行っても製本材料がちゃんとあります。豆本に使えるものばかりではないけれど、なんだか心強いです。
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Posted by 西イズミ
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