2005年10月30日(日)
けが
週の頭に捻挫して、週の終わり、直りかけに同じ場所を再び挫いてしまいました。
もともととても捻挫しやすくて、左右の足首で10回ずつ(20回かも)くらいはやっているのです。なんでこんなに捻るのか疑問だったのですが、どうも、土踏まずの幅・高さ共にかなりしっかりある足の裏のせいらしい(超・偏平足の家人の指摘でわかった)。インソールを入れても高さが足りなくてぱかぱか浮いてしまうのです。地面にしっかりついているのは足の外側サイドなので、ちょっとした段差ですぐグキッといってしまいます。東京の路面はぜんぜんバリアフリーじゃなーい。何度やってもイキガトマルほど痛い瞬間。じゅわーっと痛みが体中をめぐります。
その後は一週間くらいで治るのですが、短期間で同じ場所を2回というのはちょっと痛手です。二度あることは三度あるともいいますし、しばらく外出を控えます。神保町の古本市も行きたかったけれど、パス。
家にいると豆本作業が進むと思いきや、くらーい気持ちと傷みや違和感のせいか気力もでず、運動もできないし(動いてスッキリしよ〜!と散歩に出たら二度目の捻挫をしたのでした)あまり長風呂もできないし、ちょっとくさくさした一週間でした。
そんなときは、りんごを甘く煮たり、栗を一個一個剥いておいしい煮込みにしたり、今シーズン初のちぢみほうれん草(ちぢれていて甘い、とてもおいしい冬に出回る種類)を炒めたり。秋の食べ物で癒されています。
早く治りますように。
Posted by 西イズミ
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