2006年02月16日(木)
2006年02月15日(水)
2006年02月12日(日)
忘却の彼方 [豆本製本]
結構製本を忘れています。いや、製本方法はメモしてあるのですが、プリントする過程を結構忘れているのですね。
豆本は各作品ごとに大きさ・ページ数がばらばらなので、どのように印刷するか、ものによって結構差があります。まず使う用紙の大きさ、そして紙の目(曲げやすい方向に走っています)にあわせて印刷する方向が違ってきます。それから、用紙に何ページ割り付けるかも、原稿の大きさなどによって変わってきます。
基本的には一枚の用紙を8分割して表裏に印刷すると16ページになるようにしているのですが、「ユビワカタログ」のような小さい本(本文2.5?)だと、一枚の用紙に16ページくらい割り付けたりもします。
さらに、それぞれ印刷の際に使うソフトも違ったりして、このへんのアレコレがきちんとメモされていないと、後でとても困ります。今、困ってました。過去の自分め。
今日は未来の自分が困らないように、しっかりメモしました。
画像は、今日買った「中華のデリバリー模様の布」。カシューナッツとかお箸とか、中華模様のランチボックスなどの柄が入っています。「麻婆豆腐」とか「叉焼包(チャーシューポウ?)」「炒河粉(よめない。しかも河の字がさんずいでなく、にすいになっていた)」などのメニューが散らしてある。
レシピ用のノートなどを作ろうと思います。
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2006年02月09日(木)
妖精「缶たたき」 [読む]
しめきりがないと作業が遅いです。
よって、今週末は製本三昧と決めました。
サイト用のスペースも、ドメインもとったし!
と、はりきっているところにアマゾンから本が届きました。
最近興味がある妖精本です。
昨秋、軽井沢絵本美術館に行った折、苔むした木の切り株を見て、子供のころマイバースディ経由で妖精にハマったことを思い出したからです。帰りにはしっかり妖精が描かれたブック型の缶を買ってしまいました。
それ以来、缶を眺めつつ、なんとなく「函」入りにするといいんじゃないかなー、とか構想しています。作れるかどうかは別として!
と、やる気を鼓舞しつつパラパラ本をめくっていたところ、上の画像が目に入りました。
妖精の名は「缶たたき」。みんなスゲー迷惑そう。
「ふたつの缶をいっしょにたたくような音をたてる」
「感じられず目に見えず、ただ聞こえる、というだけ」
なのだという。ええー?
順調にこの本にはまりそうです。
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2006年02月05日(日)
治癒。 [製本の道具]
毎日おかゆを食べていたらあっというまにまめまつりから一週間経ってしまいました。体調もすっかり良くなったので、久しぶりに材料の買出しへ。
渋谷の東急ハンズはバレンタインデー商戦まっさかり。
『ワンカさん("チョコレート工場の秘密"の)のチョコは売り切れました』という張り紙が張ってありました。さすが〜。
表紙の芯になる1ミリ厚のボール紙と、本の天地からチラリとのぞく「花ぎれ」をまとめ買いして今日の任務終了。
引越しの予定があり当面イベント参加が計画できない状況なので、売り切れた既刊の造本と、通販受付用のサイトの製作をちまちまとやっていきます。
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