2005年11月17日(木)
PC環境復活。
瀕死のマシンからなんとかネットにつなぎ、いつフリーズするか(もしくはHDが死ぬか)ハラハラしながら超速で「NECダイレクト」で新PCを注文。するとこれまた早速、この日の朝届きました。すごーい。
届くなりソフトを入れたり動作を確認したりいろいろと調整。
ハイスペックマシンでもなんでもない平凡で安いやつなのですが、とっても動作が速い・軽い・安定している。今までのノートがいかに古かったのか実感したのでした。
その後、食事するまもなく外出。神保町の「文房堂」にて「pozic」さんの展示を拝見しにいきました。お友達が雑貨を販売しているのです。ギャラリースペースには和雑貨がいっぱいで、古布がセンスよく色あわせされたバッグやがまぐちがとってもかわいかった。感嘆したのは鯉や猫などの手描きの帯!締めている姿も見てみたいものでした。
さわやかな感じの古布と、おみくじつきの、ねこマーク金平糖を購入しました。古布はまたノートを作ろうかな、と考え中。金平糖は「糖がまわった、力が沸いた!!」(TRICK)と言いながら作業をするためにとてもよいです。懐かしく素朴で、記憶の中の味よりもおいしい。
その後歌舞伎「児雷也豪傑譚話」を観るため新橋演舞場へ。初の独り観劇。なんか軽い気持ちで観たのですが好きな役者さんがいっぱいなので楽しくてならず、帰宅後どうしてももう一度観たくなってしまったのです。しかし、フリマの準備もあるし。悶々。
松緑さんは、猫にも似ているけど杉浦茂の絵にもちょこっと似ている。
と、児雷也のパンフレットを見て(杉浦氏の"少年ジライヤ"のことがちらりと触れてある)思いました。
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2005年11月16日(水)
がががどどーん
「目と鼻の先」よりずっと近い、「目とマツゲ」くらいの距離で、つまりウチのどまんまえで工事。
ずずーん、と大きな音がして家が揺れる。怪獣映画みたい。
悩まされつつ、料理豆本は半分ペン入れ。
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2005年11月15日(火)
さむいのでつい
朝イチで、本読みゆきだるま、彫りました。
ハンコはたまに作って捺すと、楽しいランプが点灯します。
新PCがやってくる日まで料理豆本の原稿をかきます。
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2005年11月14日(月)
こまったさん
PCが日々弱っています。瀕死のマシンを看病する週末だったわけですが、たぶん、ハードディスクの昇天まぢか。
ネットできません。メールチェックもできません。豆本本文の刷りも…。泣きっ面に蜂、をかつてここまで実感したことはありません。
同時に、買ってすぐ壊れたドライブや轟音をとどろかすファンなど、数々の思い出が走馬灯のように浮かんでは消え。
明日PC注文します。ちがうメーカーのを。 更新は当分携帯より行います。
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2005年11月13日(日)
ノートつくりました。
自分用に作ったハガキ大・乗り物もようのノートです。反対側は同柄で色が反転(赤地に白)したもの。
豆本よりはだいぶ大きいので作業の感覚がちがいます。糊を入れるスピードとか…。
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