2005年05月31日(火)
2005年05月28日(土)
お話ができた。 [製作メモ]
おとといの夜、というか早朝、猫に起こされてからなかなか寝付けなく、いらいらしながらなんとなく物語をまとめていたら、すんなり話がつながっていっきに書けました。
ちなみに、第一回ひとり出版会議の計画表の中では「散歩もの」に入るでしょうか。成人女性が散歩してへんなバーに入るお話です。
タイトルは「バー・サンサロ」。
出来たのがうれしかったので、さっそく人に話したら「婆さんサロン?」と言われました。違います。
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2005年05月25日(水)
2005年05月20日(金)
本文をどうするか [製作メモ]
本文をどうするかで考え事。
今までは基本的に限定一部の本だったので、悩むこともなかったのですが、複数部作るとなると、本文を印刷しなくてはいけません。
みんなどうしているのだろう?プリンタで自作?その場合DTPソフトを使ったりするもの?紙はどんな種類だといいのか?
本文だけを印刷屋にしてもらうのもありなのかなあ・・・。
いろいろ検索しつつ思案中です。
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本の宝石 [観る]
岡谷市にあるイルフ童画館は画家武井武雄さんの作品が収蔵されている美術館。
武井武雄さんは"子供のために大人が描く絵"=「童画」という言葉を作られた方で「ラムラム王」など、たくさんの絵本を出版された方です。版画や工芸作品など、創作活動は多岐にわたっています。武井武雄作品詳細はこちら(amazon)
武井さんの奇妙で独特な絵の世界は以前から大好きなのですが、もっとも関心があるのは、小部数製作されていたという豆本。ただの豆本ではなく、あらゆる素材や技法が駆使された「本の宝石」とも称されるものなのです。
=関連記事
童画家・武井武雄の「豆本」 素材も技法も「本の宝石」
それらの作品は、一部をある誌面拝見しただけなのですが今夏、イルフ童画館3Fで「「武井武雄刊本作品展139冊の宝石」という展示があるようです。会期は7/8〜9/14。絶対に岡谷市までいかねば。
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