2009年10月01日(木)
ねこのこ vol.5 [著作・掲載誌]
■まずこちらの記事をご覧ください(2010/02/10追記)
「作って楽しもう 愛猫のためのおもちゃ」というコーナーに作品が掲載されています。くじらのキッカーと、鳥のねこじゃらしの2点。(よーく見ると表紙の右下にも載っています)
どちらも布を合わせ、ヒモを挟み込んで縫い、綿を入れるというステップは同じで、作り方は単純です。目の詰まった布の方がほつれにくいはず。(今回はクジラがてぬぐい、鳥はちりめんのハギレを使用)でも、壊れるまで遊んでくれたらそれもまたよしという気持ちで作っていたりします。うちの猫たちに「力加減」の文字はありません!
鳥のねこじゃらしには「ピアノ線」を使用しているので、制作過程で「普通に売っていますか?」という質問も頂きました。大抵のホームセンターにはあると思います。私は、近くのホームセンターで「1ミリ径1メートル」と既に切られたものを買っています。1ミリ径ならば端もラジオペンチで曲げられますし、好きな長さで切断もできます。ただあまり他に使い道もないですし、1メートルならば切る必要もないので、便利です。
使い古しのキャットダンサーをリユースしてもよいと思います。
クジラも鳥も、綿と一緒にキャットニップを入れると猫のテンションがさらに上がります。
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Posted by 西イズミ
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