2012年06月25日(月)
おすすめの展示『buanobi Summer Embroidery』 『裏庭の教室』 [おしらせ]
精密で美麗な刺繍が施されたときめく小物や雑貨を製作する「buanobi」さんの夏の展示が7/10-28まで蒲田のカフェ「まやんち」にて開催されます。(日、月定休日、11:00-18:30、ラストオーダー18:00)
刺繍の細かさはもちろん、鮮やかで明るい気持ちになれる(でも、派手すぎずしっくりくる)色合いがとても素敵です。会場のカフェもおいしいお茶とお菓子が頂けるとても良いお店です。
「裏庭の教室」は、「課外授業」をテーマにしたグループ展。参加作家さんはくろつぐみ製菓、スパン社、遊星商會、Radiostar、龍骨堂、孔雀洞雑貨舗のみなさん。以前展示でわくわくする作品を見せていただいた作家さんが何人も。爽やかで不思議なDMイラストのように素敵な教室になることでしょう。
西荻窪のギャラリーcadoccoさんで7/13-18まで(時間12:00-19:00、※13日は14:00から、18日は17:00まで)。海の日・16日には作家さん持ち寄りの「蚤の市」も行われるそう。気になります。
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2012年06月11日(月)
「猫びより」7月号 [著作・掲載誌]
発売中の「猫びより」7月号、78pからのサブ特集「猫と遊ぼう!」に愛猫と手作りおもちゃの記事が掲載されています。おもちゃは、靴下を使ったキッカーなど、身近な材料で手軽に作れるものです。材料は、余ったものや使い古したもので充分。また、猫さんの好みに合わせて、アレンジしていただけたら何よりです。
おもちゃ、という程のものではなくとも、アルミホイルを丸めただけのものとか、荷物を結んでいた紐とか、かさかさ音のする紙など、猫が勝手に遊びだしてしまうものもたくさんありますよね。段ボールや箱も、置いておくととりあえず入ったり。うちの猫たちは、靴の入っていた箱にたびたび自主的にぎゅうぎゅう詰めになっています。
それでも、何か作れないかな?と思ったとき、よくベビー用のおもちゃを見に行ったり触ったりしました。色合いやかわいいし、大きさも猫サイズに近いし、かさかさ音や鈴の音等なんとなく猫と被る好みがあって…。今、自分に子供が出来て、ますますそんな気がしています。子供のおもちゃに猫は手を出したりしないけれど、遊んでいる音が聞こえると、猫も耳をにゅっとまげて、様子を伺っています。
ちなみに記事中に載っている段ボール猫ハウスは、今ベビーベッドの下においてあり、猫二匹が入れ替わり立ち替わり休憩したり、時々喧嘩中に逃げ込んだりするスペースになっています。
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2012年06月08日(金)
2012年05月16日(水)
nekomon No.8「猫額占い」 [著作・掲載誌]
発売中の「Neko Mon」no.8の「猫額占い」コーナーにイラスト掲載中です。なんと今回で最終回なのです(その理由は本文頁をごらんください)。旅立ちの猫たちに御注目を。
さて今号もいつも通り、猫グッズの情報量が充実しているのですが、「福島原発20q圏内で今も生きる命」「福島の動物たちをあきらめない」の両記事には更に注目せざるを得ず…。
かなり衝撃的な写真もあったのですが、現実はさらに酷だったのだろうなと思われます。そして、その現実に立ち向かう人々にカタさがなく、ごく自然に行動していることにも敬服しますし、勝手に心強くもなりました。貴重な記録ですし、覚えておかねばという記事でした。
ゆるき猫イラストを描くくらいの自分ではありますが…、気持ちを新たに一生懸命ゆるさ全開で(これは矛盾しません!)がんばりますよー。
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Posted by 西イズミ パーマリンク
2012年05月07日(月)
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