2011年10月28日(金)
おすすめの展示:11/05-20「猫毛祭りin京都」 [イベント]
画期的なクラフト作品、「猫毛フェルト」の作品を多数発表され、著作をはじめ、ワークショップや指人形劇上演など、精力的に活動されている蔦谷Kさん。猫毛フェルトの愛好会「チーム猫毛」会員さんの作品も含めた展示会とバザールが、11月5日から20日まで京都のキトゥンカンパニーさんで行われます(会期終了後は香川市、川崎市と会場を変えて巡回されるとか)。
会期中には、ワークショップやパーティ、人形劇の上演など、イベントも。スケジュールなど詳細はブログ「猫毛フェルトの部屋: http://nekoke.com/」でご確認ください。(キトゥンカンパニーさんの営業時間は11時〜19時、11月の定休日は木曜日)
お茶を飲んで、秋の京都をお散歩するのもよさそうですね〜。
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2011年09月09日(金)
「Neko-Mon」No.5 [著作・掲載誌]
またまたお知らせが遅くなってしまいましたが「Neko-Mon」No.5(2011年9月号)の猫額占い(107p)にイラストを描かせていただきました。よろしかったらご覧ください。
今号もたくさんのグッズが載っていますし、チャリティ猫袋企画も行われています(9/15申込〆切)。
モノクロページにも読み応えのある記事が多いです。例えば「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」の記事。サイトはこちら→http://nyanpro.com/
もともと、「猫島」として知られている宮城県石巻市田代島の復興を目指した一口支援基金のプロジェクト。田代島で、牡蠣の養殖をされている中小路昇さんの震災当日の体験談が綴られています。
また、福島県内にある犬シェルターへのボランティア体験の記事も貴重なレポートだと思います。毎号、色々な土地の色々な猫たち、動物たちのことが読めるところがとても良いのです。
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豆本作業休止中についてのおしらせ [おしらせ]
さて、6月末から豆本の製作を中止して2ヶ月以上。
改めてのお知らせになりますが、年内いっぱいも豆本の製作は出来ないと思います。また、展示の予定も延期してしまいました。
というのも師走に出産予定でして、現在なかなか豆本の細かい作業ができない状況なのです。残暑は残っているものの、あの酷暑は終わり、やっとほっとしたところではありますが、バタバタ慌ただしいのは変わりなく、ここに来て血糖値が高いと言われてさらに慌ただしく…。
そんなこんなで産後もどうなるやら全く想像がつきませんが、周りの人に助けてもらいながら、ぼちぼちがんばって参ります。とってものんびりなご報告となってしまいましたが、まずは、お知らせまで。
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2011年06月26日(日)
新しい本が出来ました「猫との暮らしを楽しむヒント228」 [著作・掲載誌]
「作ってあげたい猫の首輪」に続いて、猫と猫と暮らす人のための本本・第2弾が出来ました!
「猫との暮らしを楽しむヒント228」(河出書房新社)です。
テキスト・雑貨製作・イラストと、たくさんの方、そして猫たちの助けをお借りしながらなんとかかんとか、完成しました…。タイトルの通り、猫と暮らすための小さなアイディア集なのですが、おしゃれや健康、お手入れなど、項目別に情報が整理されていまして、目的別にどの項目から読んでいただいても大丈夫です。猫のおもちゃや布団などの雑貨の作り方や、便利なお手入れグッズ紹介、谷中散歩など、実際に作ってみて、使ってみて良かったものや、行ってみて楽しかった場所の記事も載っています。
そして、今回も「作ってあげたい猫の首輪」同様、写真がとってもかわいいのです。メインのモデルはしじみちゃん。(我が家の猫もところどころ緑のソファの上などでうつっています)43ページの猫ハウス窓から顔を出しているしじみちゃん写真がとても好きです。ぜひチェックしてみてください。
また、オーダーで作れるオリジナル猫グッズの「スマートフォンカバー(81ページ)」は周囲にも好評です。デジカメ画像で簡単にオーダーできるし自分だけのカバーが出来るので、おすすめですよー。
ひとつひとつの項目は読みやすい長さですが、228個あるのでじっくりたっぷり楽しめる一冊になっていると思います。書店で見かけたら、ご覧になってみてくださいね。
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「NekoMon」6月号 [著作・掲載誌]
とってもお知らせが遅くなってしまいましたが…「NekoMon」6月号(No.4)の「猫額占い」コーナーにイラストが掲載されております。さりげなく、時々あるような猫の様子を描けたらなーと思っています。
また、今号では東日本大震災のためのチャリティ猫袋が企画されています。500円、1000円、2000円と値段は3種あり、商品の種類もおもちゃやTシャツ、バッグ、雑貨などたくさん紹介されています。お申し込みはまだまだ可能なので、是非誌面をご覧になってみてください! (その猫袋をお申し込みいただいた方全員にお送りするステッカーのイラストも描かせていただきました)
猫グッズや各地の猫さん写真、手作りレシピなどのいつもながらの充実した記事の中に、東京電力福島第一原発から20キロ圏内の動物たちを取材した記事もあり、一層読み応えのある号でした。
地震の後、我が家の猫たちはいつも以上におとなしく、じっとしている日々がつづきました。飼い主のわたしの生活や体調にもたくさんの変化が起こりました。でも、好きな物は相変わらず好きで、…むしろ、好きな物への感情はよりはっきりすっきりした気もします。好ましい物や人、存在をまもるために、もっと力を付けたいこの頃です。
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