「びんの首」価格1890円
アンデルセンの短編。
あるアパートの窓辺に、小さな鳥かごがありました。そこには首だけになってしまったびんが、鳥の水飲みとして使われているのでした。
びんは、誰にともなくこれまでの一生を語り始めます…。海、空、森、わくわくして、儚いびんの見た世界の物語。
(左・表紙/右・裏表紙)
一冊一冊、銀箔で花模様がつけてあり、ラベルの下には光沢のある半球状のビーズが飾ってあります。 ビーズのぶん、少し厚みがまします。
中身をちらっと
本文は一色、イラストはカラー。全てのページに飾り罫がついています。
見返しは、色々なびんの絵。