2013年11月18日(月)
掲載情報「ねこのきもち」12月号 [著作・掲載誌]
「ねこのきもち」12月号のクリスマスカードと年賀状というコーナーで、作例を担当させていただきました!
猫の写真を使って、オリジナルカードや年賀状を作る企画です。貼り付けるだけの簡単なものから、少し工夫した飛び出すカードなど、いくつか作ってみました。クラフト系のお仕事は実は割と久しぶりでしたが、様々な画用紙やリボン、テープなど、素材に触れて制作する楽しさを改めて感じました。
カード類は、メッセージを変えればバースディカードやお礼状にも応用していただけると思います。家族である猫さんや、野良猫さんのかわいい写真で試していただけたら嬉しいです。
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2012年11月08日(木)
NekoMon12月号「猫バカ列伝」掲載中です [著作・掲載誌]
Neko Mon 12月号にて「猫バカ列伝」第2回が掲載中です。今回は、シルバーアクセサリーショップ「ファウニ」オーナー兼デザイナーの安房いずみさん。猫が大好きでもなかなか見つけることが出来ない、あるものを手に入れたという安房さん…!うらやましいな〜と思いながら描かせていただきました。
「あるもの」とはいったい何なのか?ぜひ91ページをご覧になってみてくださいね。
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2012年08月13日(月)
NekoMon No,9にて新しい連載が! [著作・掲載誌]
残暑お見舞い申し上げます。
豆本関連のもろもろが全く進んでおりません。なぜなら息子が立ち上がりはじめたからです…。いつでも転んでもいいようにいつも後方待機です…。
でも襲名披露は6回いきましたすみません…歌舞伎は…たのしい…。
そんなことはさておき。
先号まで「猫額占い」のイラストを描いておりました「NekoMon」の最新号が発売されています!今号も可愛い猫グッズや、猫と人とのよりよい暮らしを考えさせられる記事ページ、お店のかわいい看板猫を紹介するページなど、様々な方向から猫好きを満たす内容がぎっしり載っております。田代島のその後など、過去の号で気になった内容が再びフォローされている所などもすばらしいと思います。
さてそんな中、猫好きが己の猫愛を披露する新企画『猫バカ列伝』が、始まりましたー。第一回の猫バカさんは、私です。どうもどうも。あんなこともこんなこともと芋蔓式に猫バナを激白しております。
今まで豆本関連、手芸関連など、何度かインタビュー記事を書いていただいたことがありますが、いちばん自分らしさが再現されているような…。そして、自分のエピソードに自分でイラストをつけるのも不思議な気持ちがしました。でも確かに私の脳内はあんなでした。どんなだったのかは、是非105ページをご覧ください!
そして、次号からもよろしくお願いいたします。
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2012年06月11日(月)
「猫びより」7月号 [著作・掲載誌]
発売中の「猫びより」7月号、78pからのサブ特集「猫と遊ぼう!」に愛猫と手作りおもちゃの記事が掲載されています。おもちゃは、靴下を使ったキッカーなど、身近な材料で手軽に作れるものです。材料は、余ったものや使い古したもので充分。また、猫さんの好みに合わせて、アレンジしていただけたら何よりです。
おもちゃ、という程のものではなくとも、アルミホイルを丸めただけのものとか、荷物を結んでいた紐とか、かさかさ音のする紙など、猫が勝手に遊びだしてしまうものもたくさんありますよね。段ボールや箱も、置いておくととりあえず入ったり。うちの猫たちは、靴の入っていた箱にたびたび自主的にぎゅうぎゅう詰めになっています。
それでも、何か作れないかな?と思ったとき、よくベビー用のおもちゃを見に行ったり触ったりしました。色合いやかわいいし、大きさも猫サイズに近いし、かさかさ音や鈴の音等なんとなく猫と被る好みがあって…。今、自分に子供が出来て、ますますそんな気がしています。子供のおもちゃに猫は手を出したりしないけれど、遊んでいる音が聞こえると、猫も耳をにゅっとまげて、様子を伺っています。
ちなみに記事中に載っている段ボール猫ハウスは、今ベビーベッドの下においてあり、猫二匹が入れ替わり立ち替わり休憩したり、時々喧嘩中に逃げ込んだりするスペースになっています。
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2012年05月16日(水)
nekomon No.8「猫額占い」 [著作・掲載誌]
発売中の「Neko Mon」no.8の「猫額占い」コーナーにイラスト掲載中です。なんと今回で最終回なのです(その理由は本文頁をごらんください)。旅立ちの猫たちに御注目を。
さて今号もいつも通り、猫グッズの情報量が充実しているのですが、「福島原発20q圏内で今も生きる命」「福島の動物たちをあきらめない」の両記事には更に注目せざるを得ず…。
かなり衝撃的な写真もあったのですが、現実はさらに酷だったのだろうなと思われます。そして、その現実に立ち向かう人々にカタさがなく、ごく自然に行動していることにも敬服しますし、勝手に心強くもなりました。貴重な記録ですし、覚えておかねばという記事でした。
ゆるき猫イラストを描くくらいの自分ではありますが…、気持ちを新たに一生懸命ゆるさ全開で(これは矛盾しません!)がんばりますよー。
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Posted by 西イズミ パーマリンク
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