2009年08月14日(金)
かわいいねこグッズ手作り帖 [著作・掲載誌]
扉やサイトトップページに告知してあるとおり、「かわいいねこグッズ手作り帖 ねことの暮らしをもっと楽しくする37アイテム」という本(成美堂出版・刊行)に扉やが制作した作品がいくつか掲載されております。(猫のオモチャ、猫のための道具、愛猫の写真を使ったオリジナルグッズなど)
本書全体では合計6名の作家さんがそれぞれ工夫を凝らしたかわいい作品を制作されております。
各家庭の猫さんそれぞれの好みがあると思いますが、なにかのお役に立てたらうれしいと思いつつ制作いたしました。ちなみにうちの猫らはオーガンジーのリボンを使ったねこじゃらしがすっかり気に入り(作っている途中から)、すでにリボンがぼろぼろです。ふわっと軽く、キラキラと光る素材なのがうずうずするようです。
追記(2009/08/20)
フェルトで作ったおむすび(綿とキャットニップ、鈴などが詰めてある)も気に入った様子。ころころ転がして、つかまえて、しっかり掴んで猫キック!猫キック!!…と、1人おむすびころりんをやっている姿がなかなかかわいいです。梅おむすびは破壊されてしまいました。
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2009年08月07日(金)
第七回亀治郎の会 [観る]
いろいろたまったお仕事をなんとかかんとか片付け(また、これが楽しかったんです。いずれご報告いたします)その間、ずーーーーっと励みかつ楽しみにしていた「亀治郎の会」を観に行きました。
ラッキーにも大変よい席がとれまして、間近にて舞い、踊り、演技する亀治郎さんに見惚れっぱなしの数時間でした。細かな表情の変化や鋭い目線、美麗な衣装まで堪能し、いやーほんとに眼福眼福。ひさびさに歌舞伎ハンコを彫りたくなりました。彫るかどうかは別として。
亀鶴さんと亀寿さんも、これまで拝見したことのない味わいの演技で、大変魅力的でありました。
しかし、ほんの数メートル先とは思えないほど、舞台の上というのは別世界に見えます。すごくハッキリした夢のような。
初めて歌舞伎を観たときからその不思議な距離感、「垣間見ている感じ」に魅了され続けている気がします。ああ、次の舞台が待ち遠しい! (月末、納涼歌舞伎に行くのでわりとすぐなんですが)
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2009年07月19日(日)
2009年07月10日(金)
まなびすと [製本の道具]
書こう書こうと思いながら早半年くらい経ってしまったこと。それはコクヨのまなびすとシリーズの定規は使いやすい!ということです。
豆本本文の化粧断ちには少し華奢かもしれませんが(薄い本ならばんばん使っておりますが)、一見地味な滑り止めが確かな効果を発揮してずれないし、目盛りの見やすさがまた快適。もちろんステンレスバー付でカッターも使えます。長・短と買って、どちらも使い心地には満足しています。
無印のアルミ定規(15cm)も数本買って愛用中。コンパクトで軽くて小回りがきくので、細かいモノをちょっと切る時に使いよいです。長さを測るには今ひとつですが、それにはまなびすとがあるし。
一緒に使うカッターもあれやこれやいつのまにか増えてしまったものの、結局OLFA(=「折る刃」。これは世の常識らしいんですが私は知らなかったです)かNTのどちらか。どちらがどうとかはなく、用途や気分で使い分けているのですが、NTのサイトの手作り感は、なんかイイ…!と思います。
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再会 [日常]
ちょっと前上野動物園に行ってきました。
さて早速チケットを買おうか、と入場ゲートに向かおうとした、その時。視線は引き寄せられるように手前の遊具スペースに向かい、「あっ! あなたは!!」と思うやいなや私の右手はシャッターを切りまくって激写しておりました。
あんた丸井の屋上にもいたろ!! もうないけど。っていうか別の人形だけど。きっと全国にはたくさんの兄弟がいるんでしょうね。
いやー本物の動物よりくいついてしまった…と言いたいところですが、やはり生の動物にはかないませんでした。マメジカとか、なに、あれは。エゾヒグマ、怖くて恐ろしくて迫力ありすぎて見なければ良かったと大後悔。こんなんだからいつまで経っても羆嵐が読めないんだ。
上野動物園、8年ぶりくらいに行ったのですが、動物が身近に観察できて生態もわかりやすく説明されていて、かなり素晴らしくなっていました。また行きたい。
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