tobiraya BLOG

●関連記事：神谷町オープンテラス　豆本図書室開催［予定変更の追記あり］

以前お知らせしましたとおり、明日28日から6月1日まで「神谷町オープンテラス（地図はこちら）」において、猫のおきての馨歩さんと【豆本図書室】と題して展示をいたします。テラスの中でご自由に好きな豆本をご覧いただけます。（販売は致しません）

お寺の中にあるオープンテラス。どんな様子のところ？と気になる方はこちらの記事をご覧ください。ひろびろ不思議な、のんびりできる空間です。

☆当日法事などの予定が入ることも考えられます。その際の変更事項は随時当ブログでお知らせいたします。またはオープンテラスのブログでご確認ください。

----------[本日版　豆本図書室開催スケジュール]----------

月●28日11:00-17:00
火●29日13:00-17:00　*開始時間が遅くなります
水●30日11:00-17:00　*11:00-14:00　茶菓のもてなしあり
木●31日11:00-17:00
金●01日11:00-17:00　*11:00-14:00　茶菓のもてなしあり

◎扉やは28日、30日、1日に会場に参ります。
　豆本内容に関するツッコミなど、どんどこお話しにきてください。
　あじさいがどんな様子かたのしみです。

猫蔵書票

気圧のせいなのかなんなのか、ここのところずっとローテンションで、というより何にも出来ず、ダイバスター観て笑うくらいだったんですが、今日の晴れでなんとか体調＆気分が持ち直してきました。
晴れると言えば、書いて気の晴れることとそうでないことがあって、そうでない方の困りごとが進行中につき（ちなみに創作ごととは全く関係ないこと）心の中に増えたためごとに、元から舞っていた後ろ向きな想像やら暗い考えがひっついてごろごろと雪だるまのように成長している感じ。
ガックリと落ち込んでいる訳じゃなく、「コレ邪魔くさいなあ…」みたいな。そんな、現状把握できるくらいの持ち直し度ですが、あせらずくさらず雲散霧消を待つ方向で。
今週は歌舞伎ウィーク・来週は神谷町豆本図書館！
とか予定を唱えると明るくなります。

*画像は「まめまつり」で販売した蔵書票の中より。猫柄がいちばん人気でした。文香（小さな紙片で香木を包んだもの。手紙に添えたり引き出しや財布に入れたりする）と一緒に並べました。

哲学堂のねこ

●関連記事
・神谷町オープンテラスのおしらせ
・下見に行ってきました

先月開催予定で、当日急遽中止となってしまいました「神谷町豆本図書室」ですが、この度新たな日程で開催されることになりました！

当初の予定通りまめまつりにも参加された「猫のおきて」の馨歩さんとご一緒させていただきます。
5日間と開催日程が長くなりましたので、豆本に興味をお持ちの方はいらしてみてください。東京タワーのすぐそばにある不思議な空間です。※展示のみで販売はありません

会場と開催時間は以下の通りです。

■場所 梅上山光明寺（ばいじょうざんこうみょうじ）
　　　 神谷町オープンテラス
　　　　　　東京都港区虎ノ門3-25-1　
　　 （東京メトロ日比谷線　神谷町駅3番出口前）

■日時 2007年5月28日（月）〜6月1日（金）
　　　　　午前11：00〜午後17：00
○28日（月）、30日（水）、1日（金）　11：00〜14：00
　スタッフの方々による茶菓のおもてなしを受けられます。
　※飲食物の持ち込みもできます。
　※テラス自体は17:00まで開かれております。
　扉やの在廊（在テラス？）日もこの３日間です。（17:00までおります）

○29日（火）11時〜12時半の間テラスには入れません。[5/15追記]
　※オープンが12:3013:30からになります。

○猫のおきて　馨歩さんによる豆本ワークショップが行われます。
　※参加無料/21日月曜日までの申し込み制です。
　詳細は「猫のおきて」の記事をご覧ください。

○余談ですが
会場がお寺ということもあり、当日急な法事等で予告無く休止する事態もありえます。
休止の場合は一報があり次第、このブログでもお知らせいたしますが、当日開催されるかどうかご心配な場合は、オープンテラスのブログにて確認の上、ご来場されるのが確実です。

熊谷守一的な、ねこ

「まめまつり」「コミティア」とふたつのイベントを終えて、現在、豆本在庫僅少です。
現在少々私事がたまっておりまして、追加ペースが遅くなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

画像は先日行った哲学堂公園の猫。とても良い猫スポットでした。公園の樹木管理の方でしょうか、何人か樹木の前で「このセコイアさんはさ…」と話し合っていて和みました。さん付け。

先日の「コミティア80」無事に終了いたしました。
展示して時々観てもらえたらいいなと思っていましたが、予想以上にたくさんの方に手にとって読んでいただけて驚きました。どうもありがとうございました。

大きな会場でありながら、全然せかせかしていなくてブースを訪れた方と気軽に会話を交わせて、あたたかい雰囲気がありました。（昨年のグループ展「屋根裏の図書室」を覚えていてくれた方がいて嬉しかったです）
本読みマトリョーシカも、まめまつりに続いてひっそり置いてあったのですが（価格は両イベントともに一体2500円でした。これ以降も出品機会があれば豆本の後ろ、いちばん奥に並ぶと思います）無事にひとつ旅立っていきました。

見本誌スペースで観てくださった方も、本当にみなさんどうもありがとうございました。今回も一人で参加したため、席で入念にカタログチェックしながら（カタログチェックが好きなので）回ることが出来ずでしたが、次のコミティア開催時（8月26日）は来場者としてまた訪れる予定です。