2006年07月17日(月)
第二回まめまつり [イベント]
◆第2回まめまつりの申し込みが始まっていました。
自作豆本の展示・即売会「まめまつり」
http://mamematsuri.com/
上記のサイトから申し込めます。1スペース3500円です。※1スペース3000円でした。訂正してお詫び申し上げます。(2006/7/19追記)
開催日は2007年4月8日。会場は浅草橋駅「東京卸商センター」だそうです。豆本に興味がある皆さん、参加してみませんか?(来場は無料です)※入場の際に、パンフレットを購入していただくことが必要でした。またまた訂正してお詫び申し上げます。度々失礼しました。参考までに、第1回のパンフレットには会場の配置図や各参加サークルのアピールカットが乗っており実際に見て回るのに、また後から興味を持ったサークルについて知ることもでき(たとえば、サイトが記載されていた場合など)とても便利でした。(2006/7/19再追記)
「扉や」は第1回まめまつりに参加するのを機に活動を始めました。イベント参加の経験もほぼなく、製本も失敗だらけでしたがなんとか参加できました。現在も日々手探りではありますが…。もちろん来場されるだけでも楽しめますが、小さな版元となって物語や写真集やイラスト集、詩集歌集随筆など、小さなアイディアを自分の手で本の形にする面白さは格別ですよ。
◆豆本の製作に役立つ参考書をいくつか紹介いたします。
豆本をつくる / 岡野 暢夫
私だけの一冊を作る 田中 淑恵 (2004/07/25) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
自分で作る小さな本 田中 淑恵 (2002/04) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
手製本を楽しむ 栃折 久美子 (1984/12) 大月書店 この商品の詳細を見る |
手で作る本 山崎 曜 (2006/03) 文化出版局 この商品の詳細を見る |
関連タグ :
Posted by 西イズミ パーマリンク
2006年07月13日(木)
ひらめく [日常]
大島弓子ばっかり延延読んでいたら日にちがたっている。…。外に出てみるが、行き先は図書館。また本だ!
引っ越してから初めて本を借りる。行きなれない図書館で、本棚の並びやら蔵書の充実具合などを体感していると、すごく楽しい。またたく間に5冊借り、閉館までの1時間で読み終えられそうな本を1冊抱えて椅子に座る。読みながら、フト「図書館をテーマにして本つくればいいじゃん」と思う。
11月の展示は、
『屋根裏の図書室』http://kujaku.info/lib/index.html
というタイトル。そのまんまではあるけれど、「図書館の本」という字面で本できるな、と確信したのでこれでおっけー。豆本のテーマが決まりました。
家に帰ってから、図版中心の本の案も浮かぶ。
計2冊、がんばる予定。
追記(2007/4/16)ところがこれが結局できず、年を越して「魔女の湯」という銭湯の話になってしまったのでした。
関連タグ :
Posted by 西イズミ パーマリンク
2006年07月06日(木)
2006年07月05日(水)
2006年07月03日(月)
【 過去の記事へ 】