2008年05月24日(土)
もうひとつあった [日常]
「暮らしの手ぬぐい暦」に掲載されてうれしかったことが、もうひとつあります。
それは、巻末の「問い合わせ」ページ。
あいうえお順だからなんですが、長崎雑貨「たてまつる」さんの近くに載れたことがほのかにうれしい。3月に長崎を訪れた際に、購入したショルダーバッグ(表布に手拭「たてま手ぬ」が使用されている)を現在愛用中なのです。
夕暮れ時にロープウェーで稲佐山にゆき、刻々と濃さが変わっていくむらさき色の空や、まちの光の美しさ、それに負けず劣らず輝く月光などによって本当にこころ穏やかになったので、柄は「こんげん月はえっとなかばい」。
ちなみに、手拭好きなら「出島」のお土産屋さんの長崎柄手拭もハズせません。プリントだけれどデザイン・色が非常によく、強烈に所有欲をそそられることでしょう。お土産にも超おすすめです。
それにしても、未だに今住む街の「平ぺったさ」に時折寂しさを覚えるほど、長崎市内を巡った時間は楽しくて、早くまた行きたいな、行きたいなー、と3日に一度くらい言っているのです。(十数年前、修学旅行で行ったときは、まったくもって旅にも町歩きにも積極的じゃなかったんですが)
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Posted by 西イズミ
コメント
モチコさんこんばんは!訪問ありがとう。
修学旅行ではやたらビードロを集めてた気がする。一個だけ壊れず、今でも飾ってます。全く学を修めてない私。
3月の旅ではひたすら歩き倒して、まるで次回のための下見かのような日程でした。今年中にまた行けたらいいな。
四国は香川県以外未体験。高知もいいねえ。(魚がおいしいところは全国どこでも魅惑的)
おひさー。モチコです。
ミクシでみんなの近況を見ていて、久しぶりに訪問しました。
「(十¥¥¥¥¥¥¥数年前、修学旅行で行ったときは、まったくもって・・・」のくだりにいたく共感してしまいました。おととし高知に行って高知城見に行ったときも、帰ってきてからやっぱりまた行きたいなー、あっちの方ももっと見たかったなーとしきりにつぶやいていたことを思い出しました。
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