2006年02月09日(木)
妖精「缶たたき」 [読む]
しめきりがないと作業が遅いです。
よって、今週末は製本三昧と決めました。
サイト用のスペースも、ドメインもとったし!
と、はりきっているところにアマゾンから本が届きました。
最近興味がある妖精本です。
昨秋、軽井沢絵本美術館に行った折、苔むした木の切り株を見て、子供のころマイバースディ経由で妖精にハマったことを思い出したからです。帰りにはしっかり妖精が描かれたブック型の缶を買ってしまいました。
それ以来、缶を眺めつつ、なんとなく「函」入りにするといいんじゃないかなー、とか構想しています。作れるかどうかは別として!
と、やる気を鼓舞しつつパラパラ本をめくっていたところ、上の画像が目に入りました。
妖精の名は「缶たたき」。みんなスゲー迷惑そう。
「ふたつの缶をいっしょにたたくような音をたてる」
「感じられず目に見えず、ただ聞こえる、というだけ」
なのだという。ええー?
順調にこの本にはまりそうです。
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Posted by 西イズミ
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